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2010年8月17日 (火)

赤色のレディ

石の個性を、美しさを、形を、

最大限に生かしてあげたいといつも想う。


赤い石を前に、

「ねぇ、あなたはどうなりたいの?」

「どうして欲しい?」

「どんな風に育って来たの?」

「どんな旅をしてきたの?」

時には声に出して、

時には心の中で、

問いかけて、感じ取ろうと耳を澄ます。

この子らしさってどんなだろう?



美しい石は、シンプルがいい。

かと言って、シンプル過ぎるとつまらない。

その子らしい個性と雰囲気が在って欲しい。

思わず微笑んでしまうような愛らしさも欲しい。

どんな場にも溶け込むような大らかさも欲しい。



足したり引いたり、

ああでもない、こうでもないと

欲張りすぎて迷路に入り込んでしまったり。。。する。

そんな時は、

思い切ってゼロに戻って、

最初に受けた直感的なイメージから始める。

Photo_2


「きれいねぇ・・・」

「この角度からが一番輝いてきれいね」

「どっちから見られるのが好き?」

「横顔は好き?」

「君は随分と繊細な子だねぇ。」

「でもでも、意外と大胆なところもありそうだなぁ」

「最初はおっかなびっくり戸惑った顔をしてたのにね」




ドラエモンの「翻訳こんにゃく」が有ったらいいのになぁ・・・



「ねぇ、これでいい?」

「うん。気に入ったよ」

そう答えてくれないかなぁ。。。







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